エクステンションダイニング
テーブル幅が伸縮するフレキシブルなダイニングセットです。普段はコンパクトなサイズで、親戚が集まったり、友人を招いてパーティをするときはワイドサイズで、その時々のシチュエーションに合わせて、サイズアレンジができます。 |
どのタイプも簡単に伸縮できるように設計されていますので、女性でも作業はラクラクです。お料理がたくさんあるとき、テーブルを広くすればお食事が一段と楽しくなりますね! |
ダイニングテーブルが伸縮することで得られるメリット
まず第1に上げられるのは、家族の人数が増えた時です。
新しい家族が誕生した時、親や親族と同居することになったとき、そのほか留学生などを受けることになったときなども、ダイニングテーブルのサイズをそれまでよりも大きくすることができたら、とても便利ですね。
また、来客時やホームパーティなどを行うとき、大皿のお料理がたくさんあるときなどもエクステンションタイプのダイニングテーブルは大活躍します。
さらに、鍋や鉄板焼き、お好み焼きなどカセットコンロをテーブルの中央に置いて食事をするときなどもテーブルが広く使えるといいですね。
そのほか、最近はリビングやダイニングで勉強する子供が増えてきているようです。そうした場合もテーブルが広く使えると勉強しやすくなるでしょう。
伸縮(エクステンション)のタイプ
テーブルを伸縮させるしくみにはいくつかのタイプがあります。
天板と脚を一緒にスライドさせます。天板の下部には拡張用天板が格納されていますので、これをクルッと回転させます。すると拡張用天板が開き、開いた空間にピタリと収まります。たった3秒で完了です。
天板に仕込まれた拡張部分を引き出す(スライドする)だけで、ワイドサイズに早変わり。脚の裏側にはキャスターが付いていますので、出し入れはとてもスムーズ、片手で簡単に作業できます。
天板両サイドには拡張用天板が仕込まれています。足ごと拡張用天板を引き出し、出し切ったら上に引き上げ、天板と上面を揃えフラットな面にします。その後、拡張用天板を天板の方向に押し込んで完成です。
天板の片方の下部に拡張用天板(継ぎ板)が格納されていますので、脚を引き出して中から継ぎ板を取り出し、伸張部分にはめ込みます。最後に天板方向に押し戻して完成です。
天板中央を開き、中から付属の拡張用天板(継ぎ板)を2枚取り出します。この継ぎ板(1枚または2枚)を真ん中にセットし、両サイドから押し戻してセットします。
天板サイドに畳まれた拡張用天板を持ち上げ、脚部をスライド、ダボを差し込んで完成です。