くつろぎの時間を演出！ライフスタイルにあったソファ選びのポイント

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くつろぎの時間を演出！ライフスタイルにあったソファ選びのポイント

CATEGORY : ソファー

UPDATE : 2022/12/09

STAFF : harry

ソファは存在感があり、お部屋の主役となるインテリアの一つです。

お部屋の印象を大きく左右するものだからこそ、慎重に選ぶことが重要です。

また、ソファを選ぶ際は、自分や家族のライフスタイルに合うかどうかをチェックする必要があります。

そこで今回は、ライフスタイルにあったソファ選びのポイントをご紹介したいと思います。

まずはソファを置きたい空間を考える
自分や家族のライフスタイルをチェックする
ソファの種類について
ソファを選ぶときの3つのポイント
自宅にあうソファを選んでリラックスタイムを満喫しよう

まずはソファを置きたい空間を考える

Aki

ソファを選ぶ際は、まず置く場所を決めることが重要です。
どのような空間にソファを置くのか決まれば、サイズや必要な機能、部屋に合うデザインや予算などが自然と見えてきます。

家具販売店に置いてあるソファを見て、デザインやサイズ感が気に入り衝動的に購入してしまう人もいるかもしれません。
しかし、広いお店で展示されている場合と自宅に置く場合とでは、同じソファでも感覚が大きく異なる可能性があります。

Nijiro

Aki

想像よりもソファが大きいと、部屋に圧迫感が出てしまうリスクが生じます。
あらかじめサイズをよく確認した上で、購入を決めましょう。

サイズを確認するためには、新聞紙を使うと便利です。

Aki

ソファを置きたい場所に新聞紙を敷いてみることで、大体の感覚をつかむことができます。
後悔しないためにも、慎重に部屋とソファの大きさのバランスを考えましょう。

また、ソファは大きな家具であり、購入したものの部屋に運び込めないというケースもみられます。
前もって搬入経路を確認しておくことも忘れないで下さい。

Nijiro

harry

具体的には、玄関の入口、エレベーター、通路などの広さをチェックしておくことです。
搬入担当者に明確な指示ができるよう、経路とソファを置く場所をしっかりと把握しておくことが大切です。

自分や家族のライフスタイルをチェックする

ソファを選ぶ際は、自分や家族のライフスタイルを整理してみることが大切です。

現在どのような暮らしをしており、どのようなときにソファを使いたいのか、再確認してみましょう。

Aki

ポイントは、ソファで過ごしている自分を想像してみることです。
テレビや映画を鑑賞するときに座りたい、寝転がってゆっくりくつろぎたいなど、人によってソファの活用方法は異なります。

中には、家族団らんを楽しむためのスペースとして使いたいという人もいるでしょう。
サイズやデザインにだけ気を取られると、使い勝手が悪くなってしまう可能性もあります。

Nijiro

harry

きちんと使い道を整理しておくことで、ソファに求める要素や機能が明確になるでしょう。

ソファの種類について

ソファと一口にいってもさまざまな種類があります。種類によって適した利用シーンも異なるため、それぞれの特徴を把握することが重要です。

ここでは、主なソファの種類を見ていきましょう。

スタンダードソファ

Aki

多くの場合、3人掛けのものを指します。
2人掛けは通称ラブソファ、1人掛けはパーソナルソファなどと呼ばれることが一般的です。
中には2.5人掛けのゆったりとしたサイズ感のソファもあります。

こちらのソファはシンプルなデザインですが、おしゃれ感があって機能性にも優れています。
そして何より、とても丈夫に作られている点が最大の魅力です。
肘掛部分は体になじむように曲線で構成されていて、背もたれは体に心地よくフィットするようにデザインされています。
流行に左右されず、常に人気のある商品です。

harry

こちらは、北欧風デザインの木肘ソファです。
天然木とファブリックの組み合わせが特徴的で、ナチュラル感があって日本人好みのスタイルと言えます。
クッションのアースカラーが落ち着いた雰囲気で、リラックスしてくつろげます。

コーナーソファ（L字型ソファ）

Aki

部屋の角に設置可能なソファです。L字型ソファとも呼ばれます。
大型でインパクトがあり、設置すると部屋の印象が大きく変化します。

軽く横になったり足を伸ばして座ったりするなど、リラックスタイムにもぴったりです。
座った人の視線が交差するような配置となるため、会話しやすい雰囲気を作れます。

Nijiro

harry

こちらのソファは、本革を思わせる高品質合成皮革貼りのラウンドコーナーソファです。
パーツ構成のためレイアウトが自在で、右コーナーでも左コーナーでもレイアウトできます。

こちらもレイアウト自在のL字型コーナーソファです。
弾力感のある座り心地で、しっかりと体を支えてくれます。
側生地は強弱のある糸を使って混色に仕上げ、高級感を演出し、肌触りも心地良いものに仕上げてあります。

harry

ローソファ

Aki

日本ならではの生活スタイル「床座」にマッチしたソファです。
脚がないのが大きな特徴で、タイプによってはこたつに合せて使用することも可能です。
高さがないため設置しても圧迫感が出にくく、部屋を広く見せられます。

こちらは、座面が広々としたファブリックソファ。
横幅180cmとワイドサイズですが、高さがないので、ソファを置いているのにお部屋に開放感があります。

harry

背もたれクッションを外せば奥行きは最大70cmに。外したクッションは枕代わりになるので、ちょっとしたお昼寝に最適です。

こちらは、背もたれにビーズがたっぷり充填されているローソファ。
もっちもっちの弾力感があって、背中と腰にぴったりフィットします。

harry

こたつにも合わせられるので、寒い季節も快適。
座っても寝転んでも、ゆったり気分でくつろげます。

ソファベッド

Aki

ソファベッドは、ソファーモード、ベッドモード、それぞれに切り替えて使える利便性の高いアイテムです。
お部屋のスペースが限られていて、ベッドとソファの両方が置けない場合などに重宝します。
ワンルームや一人暮らしのお部屋にも向いているタイプですね。

また、来客の際、お客様が急遽泊まっていくことになった、なんていうときにも活躍します。
仲の良い友人・知人などがいらっしゃる方は、普段使いのソファをソファベッドにしておくとよいかもしれませんね。

Nijiro

harry

こちらは、コンパクトなソファベッドですが、ベッドモードにするとセミダブルサイズになります。
モードの切り替えも面倒な操作はなく、実にシンプルでカンタンです。
背もたれには６段階にリクライニングしますので、シチュエーションに合わせてお好みの角度に設定できます。

こちらは、「座ること」と「寝ること」の両方をしっかりと考えて設計されているソファベッドです。
座面にコイルスプリングを使用していますので、寝心地はベッドのマットレスに近いものとなっています。
座面は程良い弾力感、背もたれは反発感のある感じ。やや硬めですが、長く座っても疲れにくい快適な座り心地を実現しています。。

harry