おしゃれな部屋を作りたい人必見!見せる収納と隠す収納のポイント
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収納家具
モノがごちゃごちゃして、なかなか部屋が片付かないと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
そんなとき、見せる収納と隠す収納をバランスよく使えば、おしゃれですっきりとした部屋にすることができます。
そこで今回は、見せる収納と隠す収納の使い方のポイントや、収納に適した家具の選び方などについてご紹介していきます。
目次
見せる収納家具の特徴とは
Aki
見せる収納とは、あえてモノを見せながら収納する方法です。
目に見えるので、何がどこにあるかすぐにわかります。
そのため、探していたモノを取り出しやすいというメリットがあります。
目に見えるので、何がどこにあるかすぐにわかります。
そのため、探していたモノを取り出しやすいというメリットがあります。
そして、見せ方次第ではおしゃれな空間を演出することができなす。
しかし、「部屋がごちゃごちゃした印象になる」「モノにホコリがかぶりやすい」といったデメリットもあります。
しかし、「部屋がごちゃごちゃした印象になる」「モノにホコリがかぶりやすい」といったデメリットもあります。
Nijiro
隠す収納家具の特徴とは
Aki
隠す収納とは、モノを見せずに収納する方法です。
余計なモノを見せないため、すっきりとした印象になります。
ただし、隠す収納には扉や蓋がついているため、その分、収納スペースが狭くなります。
余計なモノを見せないため、すっきりとした印象になります。
ただし、隠す収納には扉や蓋がついているため、その分、収納スペースが狭くなります。
モノが多い場合、しまい切れないケースもあるでしょう。
また、何をどこに置いてあるのか一目でわからないため、探すのに手間がかかってしまうこともあるのです。
また、何をどこに置いてあるのか一目でわからないため、探すのに手間がかかってしまうこともあるのです。
Nijiro
見せる収納と隠す収納、使い方のポイントとは
見せる収納のポイント
まず、見せる収納のポイントは3つあります。
Aki
1つ目は、見せるモノの色を統一することです。
そうすれば、全体的にまとまりのある、すっきりとした部屋に仕上がるでしょう。
そうすれば、全体的にまとまりのある、すっきりとした部屋に仕上がるでしょう。
2つ目は、モノを見せすぎないことです。
いくら色が統一されていてもモノを出しすぎると、ごちゃごちゃした部屋の印象になってしまいます。
アクセントとして部分的にモノを見せたほうが、おしゃれに仕上がるでしょう。
いくら色が統一されていてもモノを出しすぎると、ごちゃごちゃした部屋の印象になってしまいます。
アクセントとして部分的にモノを見せたほうが、おしゃれに仕上がるでしょう。
Nijiro
Aki
3つ目は、モノを並べすぎないことです。
モノがずらっと並んでいると、それだけで圧迫感が出てしまい息苦しい印象になりがちです。
モノがずらっと並んでいると、それだけで圧迫感が出てしまい息苦しい印象になりがちです。
隠す収納のポイント
次に、隠す収納のポイントですが、3つあります。
Aki
1つ目は、毎日使用しないモノは隠しておくことです。
モノを出しっぱなしにしておくと、日常生活を送る上でジャマになります。
モノを出しっぱなしにしておくと、日常生活を送る上でジャマになります。
2つ目は、部屋の基調色に合わないモノは隠しておくことです。
統一感を出した方が、すっきりとした部屋になります。
統一感を出した方が、すっきりとした部屋になります。
Nijiro
Aki
3つ目は、隠す収納であっても取り出しやすさを心がけることです。
モノを積み重ねておくだけだと、下にあるモノを取り出しにくくなります。
棚や仕切り、引き出しなとが付いている家具なら、必要になったときに取り出しやすいでしょう。
モノを積み重ねておくだけだと、下にあるモノを取り出しにくくなります。
棚や仕切り、引き出しなとが付いている家具なら、必要になったときに取り出しやすいでしょう。
見せる収納と隠す収納のおすすめ家具
Aki
見せる収納をする際におすすめの家具はオープンな棚です。
写真や本、CD、コレクターズアイテムなどを並べれば、それだけでおしゃれな空間を演出できます。
写真や本、CD、コレクターズアイテムなどを並べれば、それだけでおしゃれな空間を演出できます。
オープンな棚にリモコンや書類など生活感のあるモノを収納したいときは、カゴやボックスの中に隠すとよいでしょう。
カゴやボックスは統一感のあるモノを選ぶようにします。
カゴやボックスは統一感のあるモノを選ぶようにします。
Nijiro
隠す収納の代表といえば、クローゼットや押し入れです。
Aki
そのほか、チェストやキャビネットもお洒落なインテリアアイテムとして人気がありますね。
Aki
また、収納付きのソファベッドなどもおすすめです。
ソファとしてもベッドとしても使えるため、一石二鳥。
狭い部屋でも空間を最大限に利用することができます。
ソファとしてもベッドとしても使えるため、一石二鳥。
狭い部屋でも空間を最大限に利用することができます。
見せる収納と隠す収納でおしゃれですっきりした部屋を
Aki
見せる収納と隠す収納の特徴をはじめ、それそれの使い方や家具選びのポイントなどをご紹介しました。
部屋が狭くてもモノが多くても、工夫次第でごちゃごちゃした部屋は見違えるようによくなるものです。
部屋が狭くてもモノが多くても、工夫次第でごちゃごちゃした部屋は見違えるようによくなるものです。
ここで紹介した見せる収納と隠す収納を上手に取り入れて、おしゃれですっきりとした部屋づくりをしてみてはいかがでしょうか。
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