ベンチが付属のダイニングテーブルセットの使い勝手は？
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ダイニングセット
最近のダイニングテーブルセットには、チェアがベンチのタイプが増えています。
ベンチタイプのダイニングセットはとてもおしゃれに見えますが、実際に使ってみるとその使い心地はどうなのでしょう？
そこで今回は、ベンチタイプのメリットやデメリットについて考えてみたいと思います。
メリット
Aki
ダイニングテーブルセットに付属するベンチには、背もたれのあるものとないものがあります。
背もたれのないものは、テーブルの天板からベンチが見えないので、部屋が広く見える効果があります。
Nijiro
また、背もたれのないベンチは、普通のチェアよりも奥行が狭くなるので、ダイニングテーブルセットを設置するスペースがそれだけ少なくて済みます。
harry
さらに、壁側に寄せて設置することができるので、ダイニングテーブルセットで必要な空間をより抑えることができ、お部屋を広々と使えますよ。
ベンチは１人ひとりが座るスペースが仕切られていないので、大人２人がちょうど良いサイズでも、子どもは３人座れることもあり、テーブルのサイズが同じでも、座れる人数を多くすることもできます。
Aki
そのため、子どもがいたり、ホームパーティーなどをよく開いたりするご家庭には、背もたれのないベンチは使い勝手が良いでしょう。
デメリット
Aki
背もたれがないと、ずっと座っていると疲れてくるというデメリットがあります。
壁に付けて背もたれ代わりにしている場合でも、またいで後ろを通ることができないので「移動するのがわずらわしい」と感じることもありますね。
harry
これに対して、背もたれのあるベンチはデザイン的におしゃれで、もたれるこたができるので疲れないというメリットがあります。
しかし、３人掛けの場合、真ん中に座っている人が出入りしたい場合に、両端の人にも動いてもらう必要が生じます。
Aki
また、１人がイスの位置を調整したい時にも、他の人もその位置に合わせないといけないので、こうした点もデメリットと言えるでしょう。
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