特集記事－ロフトベッド下は個性を演出できる場所！オススメ4プラン－CCmart7

一人暮らしのお部屋や子ども部屋など、「限られた空間をできるだけ有効に活用したい！」と思う方に人気なのが、ロフトベッドです。

ベッドの位置を高くすることで、その下の空間を自由に使うことができます。とはいえ、無理なく使えるロフトベッドの高さには限界があるもの。「いったいどのように活用すれば良いのだろう……」なんて、悩んでしまう方も意外と多いのかもしれませんね。

そこで今回は、ロフトベッドの下の空間の、オススメ活用法についてご紹介していきます。

■ハンモックで自分だけのリラックス空間を！

ベッドの下の空間が空けば、その分室内空間を広くとれます。この「広くなった空間」を使って、自分だけのリラックス空間を作りたい！と思う方も多いことでしょう。

こんなときにオススメなのが、「ハンモックを導入する」という方法です。
ネットに包まれるようにして、ユラユラと揺れる感覚を味わえるハンモック。ソファとは一味違ったリラックスタイムの、とりこになる方も少なくありません。独立したタイプのハンモックを、家庭内に導入する方も増えていますが、このときに問題になりやすいのが「設置スペース」です。

人が寝転がって使用するのが前提のハンモックは、「意外と場所を取るアイテム」と言っても良いでしょう。

こうした「ハンモックの設置スペース」に関する問題は、ベッド下空間を活用することで解消されます。またハンモックに包まれてごろんとしていれば、ロフトの天井が気になることもありません。

通常タイプのロフトベッドに、自分でハンモックを取り付ける方法もありますが、ベッド・ハンモックそれぞれの強度について考えると、安易な自己判断はオススメできません。それよりも、最初からハンモックがセットになったロフトベッドを選択した方が良いでしょう。

ハンモック＆カウンターテーブル付きロフトベッド【HMX】なら、カウンターの上にお気に入りのドリンクや本を置いて、ハンモックに揺られる……なんて楽しみ方ができるでしょう。
こちらの商品であれば、ハンモックはデスクを使うためのチェアとしても活用できますし、使わないときには取り外して、広々としたデスクスペースを確保することもできます。

子供部屋や一人暮らしの限られたスペースを、「みんなに自慢したくなる素敵空間」へと変身させられそうですね。

■ソファーベッドを入れて、来客対応

ロフトベッド下の空間を活用する方法の中でも、人気が高いのが「ソファを入れてくつろぎ空間を確保する」というものです。気になるロフトの天井も、ソファに座って過ごすことであまり気にならなく気になるでしょう。

もしこの方法を考えているのであれば、もう一工夫凝らすことで、より快適な空間を実現できます。導入するソファは、ソファーベッドを選んでみてください。

普段は通常のソファとして使用することで、自分だけのくつろぎ空間を実現できます。そして来客があったときには、ソファをベッドに変えるだけでベッドスペースを確保できます。

「床に布団」スタイルだと、室内のどこかに敷布団を収納しておく必要がありますが、この方法であれば、収納しておく必要がある来客用の寝具も、最小限に留められることでしょう。

寝心地の良いソファーベッドを購入すれば、素敵なお部屋に仕上がり、お客様にも満足していただけるのではないでしょうか。

■大型クローゼットで収納力バッチリ！

子ども部屋や一人暮らし用の部屋の中には、「もともと備え付けの収納が充実していない」というタイプのお部屋も存在しています。とはいえ、「収納スペースがない」からといって、収納するべき品物の数が減るわけではありません。収納スペース以外に、どこか場所を確保する必要があるでしょう。

とはいえ、そう広くはない部屋の中にベッドを入れ、さらにタンスも……となると、無理が生じてしまう可能性も大です。こんなときには、ロフトベッドを活用して、大型クローゼット収納を実現しましょう。

この場合、ロフトベッド下の空間を、収納スペースとして割り切って使用することになります。収納スペースとして使うのであれば、多少天井が低くても、気になる可能性は低いはずです。またベッド下がそのまま収納になることで、通常のクローゼット以上の収納力を実現できます。

収納したアイテムをスッキリ見せるためには、宮棚・コンセント・カーテン付きロフトベッド【ATR】を選択するのがオススメです。カーテンを閉めることで、ベッド下のゴチャ付きがちな収納を、スッキリと隠すことができます。

パイプを渡してつり下げ収納に使うのも良いですし、プラスチックの引き出しケースを設置して、小物収納に使うのもオススメです。ベッド下を活用することで、収納の「奥行き」も取りやすくなります。「冬用カーペット」や「スーツケース」など、大型アイテムも楽に収納することができるでしょう。

■自分だけの書斎スペースの実現

ロフトベッド下のスペースを有効活用するための方法、最後の一つは「書斎空間を作る」というものです。特に一人暮らし用のお部屋では、「自分が集中して、読み物や書き物できる空間」を確保するのは、難しくなってしまいます。こんなときでも、ロフト下のスペースが活躍してくれることでしょう。

オススメなのは「ブラックスチールロフトベッド【STD】（デスク・宮棚・コンセント付き）」で、こちらは大型のデスクがセットになっているロフトベッドです。二人並んで使うことも、またデスクの上でゆったりと新聞を広げることも可能なサイズなので、さまざまな用途で利用できます。

解放感のある空間には、棚を並べてお気に入りの本や小物などを並べてみるのも良いでしょう。大好きなものに囲まれた素敵な書斎ができるのでは。

■まとめ

空間を広く使えることがウリの、ロフトベッド。とはいえ、そのほとんどが、「大人が普通に立ったときに、頭をぶつけてしまう高さ」となっています。「どう活用できるのか」と悩み、具体的なイメージがわかない方も多いのかもしれませんね。

こんなときには、ぜひ今回ご紹介した4つの活用法を参考にしてみてください。ロフトベッドの下の空間を有効活用できるイメージが広がれば広がるほど、ロフトベッドの持つ魅力に引き込まれていくはずです。

「限られた空間でも、自分らしい個性を演出したい！」と思ったときも、ロフトベッドは強い味方になってくれます。ぜひ、自分らしく過ごせる理想的な空間を、思い描いてみてくださいね。