一人暮らしでもワンルームでも大丈夫!お部屋にメリハリを持たせてくれるダイニングテーブルセット
一人暮らし向けのお部屋や、リビングダイニングのスペースに余裕がない場合は、ダイニングテーブルセットをどう置こうか迷ってしまいますよね。
特にワンルームにお住まいの方の多くはダイニングテーブルを置かず、部屋の中心に置いたリビング用のローテーブルのみを使っているのではないでしょうか。
そこでは、さまざまな作業が連続したり、ついテレビを見てしまったりと、だらだらした生活リズムの元になってしまうことも。
しかし、ダイニングテーブルが別にあれば、そこで食事やちょっとした作業、お仕事などいろいろなことができますよね。
ダイニングスペースを用意すると生活にメリハリが生まれ、作業能率のアップが期待できます。
狭いスペースを有効活用して、コンパクトながらおしゃれでメリハリのあるインテリアを目指しましょう。
ダイニングテーブルを置くメリット
ほとんどの場合、お部屋の中でもテレビのすぐそばに置かれていますから、作業を中断する誘惑も多くなってしまいますよね。
その点、ダイニングテーブルなら椅子に座って席につくカタチになるので、座る姿勢も整えられ、自然と背筋が伸びます。
会社や学校でデスクにつくときと同じ姿勢ですから、だらけることも自ずと減り、作業能率のアップも期待できます。
ダイニングスペースとリビングスペースを分けることで、食事をする時間、くつろぐ時間、仕事や勉強などの作業をする時間……というようにその時々でスペースを使い分けられるようになり、自然と生活リズムが整います。気分の切り替わりもしやすくなり、メリハリある生活を送れるようになるのです。
スペースに余裕がないお部屋でのダイニングテーブルセットの選び方
不自由なく食事をするために必要な1人あたりのスペースは、幅が60cm、奥行きは35cmから40cm程とされています。
この基準をクリアしていれば、どれほどコンパクトに見えてもダイニングテーブルとして使用する上で不便に感じることはほとんどないと考えていいでしょう。
ただ、椅子に座り足を入れるスペースも確保するとなると幅はもう少し広く、70cmほどを目安にするのがおすすめです。
ワンルームでも狭さ・圧迫感を感じさせない配置
そのためのポイントとしては、まず壁にテーブルを寄せることが上げられます。
一軒家や広いマンション等ではお部屋の真ん中にダイニングテーブルを置くことも多いですが、スペースの限られているワンルームやリビングダイニングが狭い家では、逆に壁やキッチンのカウンターにテーブルを寄せてしまうのがおすすめです。
正方形のダイニングテーブルはもちろん、横に長さがある細長い長方形のテーブルは、壁に沿って配置するとまるでバーやカフェの一席のような雰囲気に。お部屋の中に、とても洗練された一画を作り上げることができます。
ソファダイニングという選択肢も
カフェのソファ席のようなスタイルで、見た目にもとてもおしゃれです。
メリットも多いダイニングスペースについて、ぜひ検討してみてくださいね。
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