一人暮らしでもソファを置きたい！どうすればいいの？
寒さがピークを迎えていますが、もう直ぐ春。
この４月からは、新生活がスタートという方も多いかと思います。
中でも一人暮らしを始められる方は、お部屋にソファを置くかどうか迷われているのではないでしょうか？
そこで今回は、ソファの必要性と一人暮らしでソファを置くためのポイントについてご紹介したいと思います。
■一人暮らしでのソファの必要性
お部屋にソファがあると、居心地の良い環境になるとともに、インテリアとしての雰囲気が醸し出されます。
見栄えが良くてくつろげるソファのある暮らしには、
「ゆったりとしたソファに身を委ねてくつろぎたい」
「恋人と一緒に２人並んで座れたらいいな」
などという素敵なイメージもあるのではないでしょうか。
しかし、残念ながら一人暮らしのお部屋は狭いものです。
せっかくのソファもゆとりあるものではなく、やがて邪魔なものとなってしまう可能性があります。
一人暮らしのお部屋で、快適なソファ・ライフをエンジョイするには、「スペースの確保」が最も大切です。
■部屋が狭くなってもソファが欲しいという人の解決法
ライフスタイルを見つめ直しましょう。
自分のライフスタイルに合ったソファがあるはずです。
例えば、毎日のお布団の上げ下げが苦にならないようでしたら、ソファベッドがおすすめです。
ベッドのスペースを昼間はソファスペースとして使えるので、ソファ分のスペースを気にしなくて済みます。
また、お部屋のスペースにある程度の余裕があれば、２人掛けのコンパクトソファという手もあります。
まずは、自分の住んでいる間取り、毎日の生活スタイルを改めて振り返ることが大事です。その上で、「ソファは必要ない」という判断もあるかもしれません。
一人暮らしでのソファ配置のポイントは、
・生活導線を妨げない
・視線が抜ける
・まとまったスペースを確保する
といったことです。
以下に一人暮らしの方に人気のソファをいくつかご紹介いたします。
ソファベッド
ソファベッドとは普段使いはソファとして、横になりたいときはベッドとして使うことができる１台２役のソファです。
オーソドックスなものは、背もたれが後ろに倒れて平たくなるタイプ。扱いが楽で、広げたときのスペースもそれ程必要としません。
幅にはサイズ・バリエーションがあり、広げればセミダブル、ダブルなどと大きなサイズのベッドになり、余裕をもって寝られます。
ソファとして置いているときは、比較的小さく見えるものが多いです。
コンパクトソファ
コンパクトサイズながら、１人から２人までならゆったりくつろぐことができます。
さまざまなタイプが発売されていますので、お部屋の間取りや自分の好みに合ったものを探してください。
ワンルームや１人暮らしのお部屋を想定して設計された商品も多く、価格も手頃なのが特徴と言えます。
しかし、カラダの大きな方には向かない商品もありますので、デザインが気に入ったからといって早まらないように。必ず寸法をチェックしてください。
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