人気すのこベッド!2020ランキング-おすすめ商品6選(1)
すのこベッドって、ご存知でしょうか。
ベッドの床板と言えば、ベニア板やべニア板に布を貼ったスタイルが一般的ですが、昨今ではすのこを使用したタイプが急速に広まってきています。
床板をすのこにすると製造コストが高くつきますが、その一方で、マットレスや布団に溜まりがちな湿気を逃がしてくれたり、強度が高まることで敷き布団が使えるようになったりするメリットがあります。
すのこの床板が普及するようになった背景には、地球温暖化の影響もあると言われていますね。
日本でも、温度・湿度ともに上昇傾向にあり、ベッドを置く部屋の環境によっては、カビやダニが発生する確率が高まっています。
当店でもすのこを床板に採用しているベッドが主流になりつつあり、人気商品もたくさんあります。
今回は、そんなすのこベッドの中からとくに売れている商品を取り上げ、人気のポイントを解説してみたいと思います。
人気第1位『シンプル&スタイリッシュデザインすのこベッド【ACT】』
頑丈な作り
床面の耐荷重は、シングル/セミダブルが120kg、ダブルだと200kgありますので、もちろん敷き布団の使用も可能。
カラーバリエーション
カラーバリエーションが豊富なのも、このベッドがよく売れているポイントの1つです。
その他のポイント
また、ヘッドボードの背面もきれいに化粧仕上げしてありますので、置く場所を選びません。
人気第2位『ショート丈すのこ仕様チェスト式収納ベッド【SCT】』
桐製のすのこ
使われている材料は、桐集成材。桐はとても軽く、湿気に強いという特性を持っています。
バツグンの収納力
引き出しだけでなく、引き出し反対側のデッドスペースも収納スペースとして利用できるのです。
引き出し部分は、浅型4杯+深型1杯と複雑な作りになっていますが、一体型のBOX構造(完成品)として届きますので、組み立てる手間はかかりません。
また、左右どちらにも取り付けられますので、お部屋のレイアウトに合わせて、都合の良いサイドに設定できます。
ヘッドボードレスタイプ
ワンルームや1人暮らしのお部屋は、スペースに限りがあるケースが多いと思います。そんなとき、このベッドなら、さらにスペースを節約できます。
→ ショート丈すのこ仕様チェスト式収納ベッド【SCT】(ヘッドボード付き)
人気第3位『床面の高さが調節できる!国産ワイドサイズすのこベッド【MRN】』
安心・安全の日本製
すのこには国産の桐材を使用していて、ベッドフレームの製造も日本国内の工場で行なっています。品質にこだわりのある方には、とくにおすすめです。
シックハウス症候群の元になるホルムアルデヒドの対策にも配慮しています。
このベッドの部材には、F☆☆☆☆(エフフォースター)が使用されています。
収納と布団干し
すのこの下を空気が通り抜けるので、溜まりがちいな湿気をサーッと逃がすことができます。
ベッド下空間が全て収納に使えるというのも嬉しいポイントですね。かなりのスペースがありますので、大きいモノや長いモノもラクラク収納できます。
床面高さの調節
このベッドの特長として、もう1つ上げられるのが高さ調節機能。
→ 床面の高さが調節できる!国産ワイドサイズすのこベッド【MRN】
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